美人を口説き落としたい本音
鏡に映った自分を冷静に観察してみる。どう見ても、俺はイケメンではない。美人を口説き落とせる容姿ではない。そんなことはハナから分かっているのだが、どうしても美人を諦めきれない。一生に一度でもいいから、美人とセックスがしたい。
これが、俺の本音の希望です。っか、切望に近い欲求です。男として生まれて来た訳だし、俺は俺だから、なんて言い訳はしたくないのです。とにかく、美人を口説き落とし、美人と付き合いたいし、美人とヤリたいのです。
美人にハイエナのように群がってくる、背が高くて女慣れしているイケメンの野郎たちや、口先だけの会話が上手いチャラチャラ男どもに、目の前の美人を奪われ、独占されてさ、合コンや飲み会で、結局、惨めな気分に晒されて。俺は俺の人生だから、とか、きっといつか俺のことを分かってくれる女性が現れると思うから、なんて優しい男になってたまるか？ が本音です。
美人の本能を逆手に取った口説き術
もう、ハッキリ言いますけどね。売れ残ったようなブスよりも、やっぱり他の男が羨ましがるような美人を連れて歩きたいし、そんな女とヤリたいのです、俺は。何回も言いますが、鏡に映る自分を客観的に評価して、俺のレベルだったら、この位の女で妥協するしかね～な～。とか思いたくない。
なんでかと言うと、俺が思うに、ブスばっかりと付き合っていると、俺までが、そのレベルに落ちてしまうのです。ところが、美人と付き合うと、この俺が、そのステージに、知らず知らずのうちに、無意識の世界で上がって行く、という事実に気づいたのです。美人を口説き落とす、ということはこういう事なのです。
この位の女で妥協するしかね～な、と思ってしまうコンフォートゾーンに甘んじるのではなく、自分のスコトマ？が外れていく事実というものは確かに存在する。仕事でもなんでもそうなんだけど、俺ってこのレベルなんだよ～、と思った瞬間に、そのレベルになってしまうというか。
だから、美人を口説いて、現実に美人と付き合って、美人とセックスする事実は、俺の人生にとってもかなり大事な行動哲学だと思うのです。こんな意味でも、美人と言われる女の本能を逆手に取った口説き術って、とても大事なんですよね。
少子化時代の美人心理
あとね、俺的に、ちょっと言いたいことがあって。ここ数十年、日本って少子化に向かっているじゃないですか～。この少子化の時代に生まれた女って、男や友達も含めた、人間の繋がりを、強く、本能的に欲しがっているように思うのですよ。
仲間に嫌われたくない、仲間はずれになりたくない、という意識が心の底にあって、無理してでも友達のフリをしてでも、身の周りの人間関係を壊したくない、というか。だから、嫌なことでも、嫌だと本心が言えずに、不本意な想いを抱えつつも、友人関係とか恋人関係を保つことを重視する。
これって、美人もそうで。孤独というか、理想が高い美人ほど、こういう性質を利用すると、口説き落とし易いような気がします。美人ほど、孤独な状況に置かれるのが、死ぬ以上に辛く、怖いことだったりするのです。
だって、スマホやアドレス手帳にビッシリと、友人の名前を羅列しておく女が増えている。これって、私は淋しい女なんです、と言っているようなものだと思いませんか？ でもね、そういう女に限って、一歩踏み込んだ重い会話は苦手だったりして。
一人の男と深く付き合うことが大の苦手だったりする女って、今の時代、結構いるのです。特に美人に多いいような気がするんですね。でも、こういう美人を口説き落とすコツって、意外な会話にあったりするのです。
こういう女に限って、とりたてて好きでもない男から、執拗に迫られたり、ストレートに、俺は君とセックスがしたい！ なんて言われると、相手に嫌われたくない本能が顔を出してしまい、どうしても断りきれない気分になってしまう女の子がいたりします。
この辺の、美人特有の性質を上手にコントロールすると、意外な程に、美人って直ぐに落ちるもんだな～、なんて経験が俺にはあります。美人だからこその、口説き落とすコツ、って絶対にあるんですよね。こういった、ミクロの男学、というか、こんなのもこの教材「美人を口説き落とすコツ 800ページの教科書」で学べますよん。ホント、美人って突然やって来るものなんですね。